【2019年版】SNSで徹底調査!県民おすすめ山口県のお土産リスト
山口県のお土産といえば、最近では日本酒獺祭が人気です。
徳山駅のおみやげ街道でも、獺祭セットは人気なのですが他にも色々あるはず。ということでTwitterで大調査を決行。
【大募集】山口県のお土産といえば??
(県外の方に渡すならどれ?)その他という方はコメントで教えてください!
集まった情報はwebメディアとラジオで紹介をさせていただきます☺#つぶやけとくやまっぷhttps://t.co/azOatWVpon— Tokuyamap【公式】@編集部運営 (@tokuyamap) February 28, 2019
山口県人に聞いた「県外の人に渡したいお土産」アンケート結果
- その他・・・76票
- 獺祭系・・・60票
- ふぐ系・・・40票
- 明治維新系・・・13票
私の微妙なアンケート項目のおかげか、その他回答を沢山いただきました。アンケートのご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
ここでは、Twitterでコメントを頂いたお土産を全てご紹介いたします。
甘味系お土産
職場や家庭に、みんなでつまみやすいお菓子はお土産の大定番。
生外郎(なまういろう)
圧倒的に多かったのがこの「生外郎」でした。特に豆子郎(とうしろう)が人気です。
写真は季節限定〈春〉生絹豆子郎 蓬(よもぎ)
[check3][/check3]twitterコメント数:14
私は外郎です
名古屋のういろうとは食感が違い、どうしても知名度ではそちらに部があるので県外の方に是非食べてもらいたいものです— タマ猫 (後ろを向かず明日に希望) (@182452j) February 28, 2019
巌流焼き
下関市にある株式会社巌流本舗さんが販売する「白餡のどら焼き」巌流焼き。
50年以上販売されている老舗の味です。
遅いぞ武蔵
こちらも株式会社巌流本舗さんで、「つぶ餡のどら焼き」。上の巌流焼きとセットでのパッケージもあります。
巌流焼、遅いぞむさし、瓦ソバセット、月で拾った卵
— ま. 〈“. ɭ ニ(Lowa) (@chorucholu) February 28, 2019
月でひろった卵
山口県柳井市のあさひ製菓株式会社が経営する果子乃季の定番お土産「月でひろった卵」は、山口県産の牛乳と卵を使ったクリームが入った洋菓子です。
定番のカスタードのほか、ショコラ味と小野茶味があります。
山口県の観光地がイラストになったパッケージデザインが登場。
周南市バージョンは工場夜景のイラストです。
山口県のお菓子だから、素材の産地にもこだわりました。とろけるカスタードクリームには地元山口の新鮮で美味しい牛乳をと卵を使い、まろやかでやさしい味に仕上げています。 出典:果子乃季公式ホームページ
[check3][/check3]twitterコメント数:2
ですね🎵外郎 豆子郎は葛粉で出来てるからツルンと美味しい❗県民も大好き🎵あとは、月でひろった卵かなぁ⁉️#つぶやけとくやまっぷ
— げんこつポンポン! (@ruramiki) February 28, 2019
山の口
こちらも果子乃季の定番商品です。どら焼きは昔からお土産の定番なので、安心の一品ですよね。
月まる
果子乃季の商品です🍵
山の口
月まる県外にいる子供の職場へ行った時に、手土産に持って行きました☺️
好評でしたよ🍵#つぶやけとくやまっぷ pic.twitter.com/7jD1TY91qx— ☆ミキティ☆ (@5296mikichan) February 28, 2019
舌鼓(したつづみ)
山口県山口市の山陰堂が製造販売する舌鼓は、徳山駅新幹線改札前のおみやげ街道でも購入できるので便利です。
創業は明治十六年。竹原弥太郎(山陰堂初代)が研究を重ね、試行錯誤の結果、全く新しい求肥饅頭を作り上げた。
防長糯米(ぼうちょうもちごめ)を使用して手作りをする製法は今も続いているとのことで、歴史ある銘菓です。
利休さん
山口県宇部市の吹上堂が製造販売する利休さんもお土産街道で人気の定番お土産。山口県産の米粉を使用しています。
萩の夏みかん
[check3][/check3]twitterコメント数:4
山口県萩市の名産「夏みかん」、Twitterでは夏みかんの加工品で丸漬けとゼリーがおすすめとコメントを頂きました。
萩焼き 瓦そば 萩夏みかんゼリー
— ぽー (@R3mfjwwTHw7RoqD) March 1, 2019
萩市の光國本店で販売されている夏蜜柑丸漬(なつみかんまるづけ)は、見た目もインパクト大!SNS映えも狙えます。
五日間かかる総工程は、伝統の製法をそのままに全て熟練の技による手作業です。
夏蜜柑の皮に含まれる風味とほろ苦さはそのままに、その上品な甘さで全国にファンを持つ逸品です。
SLせんべい
豆子郎
SLせんべい
下松の牛骨ラーメン
萩の夏みかん— ジャイロアンテナ@AMもFMも共存させよう (@renofa20dxmania) February 28, 2019
お食事系お土産
海に囲まれた山口県、ごはんのお供に合うお土産も豊富です。
ふぐ
[check3][/check3]twitterアンケート:40票
Twitterアンケートの結果、40票で2位だったふぐ系お土産。せんべいやみそ汁など種類が多く、贅沢なイメージがあるのでもらう側も嬉しいお土産です。
しそわかめ
[check3][/check3]twitterコメント数:4
山口県萩市の井上商店から販売されているしそわかめ、県民は常備している方も多いようですが…お土産としても人気です。
しそ(いり)わかめ、ソフトふりかけです(๑´ڡ`๑)♡
実際にお土産で使いました。
かさばらないし、年配の方に好評でしたよ♪柚子が入ってるのもあったかな?
駅の売店で買えるのも良いですね!#つぶやけとくやまっぷ— だいくんママ (@dai1ib2hkr3mam) February 28, 2019
井上商店が【しそわかめ】で
国近商店は【しそいりわかめ】歌っちゃうのは
♪国近〜の〜しそいりわぁぁかぁめぇ〜♪— だいくんママ (@dai1ib2hkr3mam) February 28, 2019
瓦そば
[check3][/check3]twitterコメント数:2
萩焼き 瓦そば 萩夏みかんゼリー
— ぽー (@R3mfjwwTHw7RoqD) March 1, 2019
山口県民にはお馴染みの瓦そば、食品スーパーなどで一般的に販売されています。
瓦そばの最大の特徴は、熱した瓦に茶そばを乗せているところ。
地元の方はお家で食べることが多いので、各家庭の味がありますが瓦ではなくホットプレートで作るのが一般的。
かまぼこ
[check3][/check3]twitterコメント数:8
しそわかめとチーズころんをよく買います!
どちらも空港で買えますし、喜ばれます!— きーとと (@ki_dad_toto) February 28, 2019
豆子郎、白銀、岡虎のちくわはハズレませんでしたが…
— どく (@drbreathe) February 28, 2019
山口県防府市の株式会社 杉本利兵衛本店が製造販売を行う「白銀」が特におすすめされています。
公式ホームぺージでは、周南が誇る酒蔵「山縣本店」の純米大吟醸・毛利公との詰め合わせが販売されています。日本酒と蒲鉾なんて、酒好きには堪らないお土産です。
また、手軽に買えるチーズころんも人気です。こちらは空港や新幹線駅でムーミンのパッケージがおなじみですね。
日本海に面した山口県長門市は仙崎の藤光海風堂が製造しています。
バウンウニの瓶詰め
[check3][/check3]twitterコメント数:2
海に囲まれた山口県、フグだけではなく海産物はどれも美味しいんです。
その中でも、素潜り漁師さんが直々におすすめしてくれたのがバフンウニの瓶詰め。
私、素潜り漁師の嫁でして、今も板のウニを並べてます。
6月に取れるバフンウニを瓶詰めにします。瓶ウニは下関が発祥だと思います。
うちでは、塩とウニだけで瓶ウニを、作ったりします。— もぐりの嫁 (@aiseimaru11217) March 1, 2019
生だと日持ちがしないウニですが、瓶詰めだと常温で日持ちがするということでお土産に最適です。
アルコール漬け「粒うに」の歴史明治20年頃、六連島の西教寺蓬山和尚がアルコール漬を考えだしたと言われています。
当時、下関の「六連島」は外国からの捕鯨船の停泊地でもあり、たくさんの外国人たちがいたそうです。そんな外国人との酒宴の席で、たまたま出されていた「塩うに」に度数の高いリキュール(ジンだったと言われています)がこぼれてしまいました。
何故か雲丹が見る見るうちに固まっていったのです。しかし、そのうにを西教寺の蓬山和尚が一口食べた時、その芳醇な香りと食感に「これは!」とヒントを得たのです。(株式会社ウニ甚本舗ホームページより)
創業大正三年 下関名産アルコール漬け粒うに専門店のウニ甚本舗では、ムラサキウニとバフンウニをブレンドした赤間ウニが定番アイテムです。
牛骨ラーメン
山口県下松市のソウルフードともいえるトンコツならぬ、牛骨ラーメン。お土産よりもお店で食べたいほど全国的に珍しい牛骨スープ。
瓦そばの製造販売も行う山口県山陽小野田市の三浦製麺ならオンラインでも購入可能です。
秋穂(あいお)のえび
山口県山口市秋穂は瀬戸内海に面しており、車海老の養殖発祥の地。
毎年8月には、あいおえび狩り世界選手権なるイベントも開催されます。
秋穂のエビ
かまぼこ
外郎
しそ入りわかめ— アンポンタン (@anpontan_6005) February 28, 2019
生の海老は現地で食すとして、あいお道の駅ではエビ関連商品が多くあるということです。
飲み物系お土産
定番の獺祭以外にも日本酒の美味しい酒蔵さんが多い山口県。お酒が苦手な方にはお茶もあります。
獺祭系
[check3][/check3]twitterアンケート:61票
「獺祭系って何?」と聞かれるのですが、獺祭は日本酒のほかに「獺祭ケーキ」や「獺祭石鹸」も販売しているんです。
山口県岩国市の酒蔵、旭酒造が製造している獺祭は今や国際的な認知度なのでお土産には間違いなし!でもお酒は苦手・・・というかたは獺祭を原料にしたお菓子や化粧品にも目を向けてみてください。
小野茶
宇部市小野地区で栽培されているお茶「小野茶」、山口県内では数少ないお茶ブランドです。
小野茶の生まれる土壌は赤土が強く痩せた土地です。
そこで育った茶の成分は甘みが強く、天然の苦味・渋みもあり、味のコクに繋がります。
赤土と痩せた土壌で育った小野茶の性格は「甘み」と「コクの深さ」が特徴です。
果子乃季の月で拾った卵にも小野茶味がありますよ。
小野茶公式ホームページでは、小野茶そばや小野茶かりんとうなども販売中です。
東洋美人
山口県萩市の澄川酒造場が製造販売する日本酒、東洋美人。
一気に獺祭が有名になってしまいましたが、山口には他にも沢山美味しい地酒ありますよ〜✨
俺のオススメはプーチン大統領も気に入った、萩市の澄川酒造所の『東洋美人』
1口でフルーティで上品な香り、程よいお米の甘みを味わえますよー💕
このお酒を送れば相手からも1目置かれる事間違い無しです🙆♂️ pic.twitter.com/AhxEpp5X8W— JUJUちゃん大好き❤️トシ’Sキッチン (@jujuS30428914) February 28, 2019
その他
山口県といえば?で最近話題のキーワードは明治維新!ということでアンケートにも追加した明治維新系。
徳山駅のおみやげ街道にも、明治維新系のグッズがちらほら見つかります。
明治維新系
[check3][/check3]twitterアンケート:13票
山口県といえば吉田松陰が浮かぶ方は多いはず。松下村塾は人気の観光スポットです。
米国密航に失敗し野山獄に投じられた後、実家杉家に幽閉の身となった松陰は、近隣の子弟に講義をはじめ、松下村塾を主宰することとなる。
塾では、身分や階級の区別なく学ぶことができ、儒学、兵学、史学などをはじめとした広範な学問が教授された。 書物の解釈に留まることなく、世の中で起きている時事問題を題材にした活発な議論も行われ、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文ら、幕末維新期に活躍し、近代日本の原動力となった数多くの逸材を輩出した。(やまぐち幕末ISHIN祭より)
2018年が明治維新150年の節目だったこともあり、記念グッズも発売されていました。お土産やさんで良ーく探すと、明治維新を感じるアイテムが見つかるはずです。
萩焼き
名前のとおり、山口県萩市で焼かれる陶器です。土から作られる陶器は、その土地ならではの特徴がでるのでまさにお土産にもってこい。
萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。土が粗いため浸透性・保水性・保温性が高く、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(=貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまで至ります。 (窯元萩焼会館ホームページより)
徳山で山口土産を買える場所
JR徳山駅のおみやげ街道は、新幹線を利用する際に便利なお店です。
[check3][/check3]おみやげ街道
徳山商店街にもお土産を扱うお店がありますよ。
[check3][/check3]まちのポート
[check3][/check3]たわら