これまでも、これからも、山口でコーヒーの幸せをサポートする/COFFEEBOY BEANS&GIFT店
COFFEEBOY
山口県のコーヒー好きなら、知らない人はいないと言っても過言ではない周南市発祥のコーヒー屋さんです。
Tokuyamapでは、以前COFFEEBOY PH通り店を取材しています。
※掲載情報は、取材した当時のものです。
今回は、二番町にあるCOFFEEBOY BEANS&GIFT店(通称:B&G店)を訪ねました!
COFFEEBOYって?
1961年
瀬戸内の穏やかな海岸沿いにオープンした喫茶店「ナギサ」が、COFFEEBOYの原点です。
そこから約60年の時を経て、今では県内に6店舗を展開し、オンラインショップや各地のイベントへの参加など、幅広い事業展開をしています。
さらに今年の6月には、萩市に新店舗をオープン予定だとか。
そんなCOFFEEBOYですが、
これまでもこれからも変わらないのは、地域に根付いたコーヒー焙煎屋であること。
山口の地とともにCOFFEEBOYはあります。
日本有数の軟水の水系、錦川。
COFFEEBOYには、周南市を水源とする軟水の水系、錦川の水が欠かせません。
錦川の水は、コーヒーの「まろやかな甘さ」と「酸味」を際立たせます。
スイートなコーヒーを提供します
COFFEEBOYが提供するコーヒーは、《スイートなコーヒー》
《スイートなコーヒー》と聞いて、「コーヒーは苦いものでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そもそもコーヒー豆の正体は果実。
「種をつなぐために内に秘めた甘味こそがその果実の本質だから。」
そんな想いから、COFFEEBOYはコーヒー豆から最大の甘みを引き出すことに注力しています。
ぜひ一度、ご賞味あれ。
COFFEEBOY BEANS&GIFT店
周南市二番町にあるCOFFEEBOY B&G店。
主に、コーヒー豆とギフトを販売しています。
すぐ隣には週に2回フル稼働する焙煎工場があり、COFFEEBOYの本店でもあります。
春色ギフトブレンド no.143 Mimosa
季節ごとの新作も、コーヒーボーイの楽しみのひとつです。
2月~3月に優しい黄色の花をつけるミモザ。まるで春を待ちわびる人々の心を照らす、太陽の花です。イタリアでは3月8日をミモザの日として、男性が女性に花を贈りますが、ミモザの花言葉は「愛情」と「友情」。贈る相手を限定しません。そんなミモザのイメージそのままに、優しく淡いブレンドができました。テイストは、コーヒーボーイブレンドのライトとリッチ&スイートの間です。春は、ホワイトデーや卒業・転勤など、出会いと別れのシーンが多い季節です。心からの感謝や応援など様々な気持ちをコーヒーに寄せて、大切な方に届きますように。
コーヒーの幸せをサポートする
“コーヒーの幸せ”って?
副社長の山本さんに、その意味を伺いました。
コーヒーボーイの創業祭
2021年3月27日(土)~4月4日(日)
量り売り豆 50~30%OFF
年に一度の創業祭!
この機会にぜひ、COFFEEBOYのコーヒー豆をお買い求めください!
COFFEEBOY BEANS&GIFT店
営業時間/10:00~19:00
定休日/なし
電話/0834-22-3543
住所/周南市二番町2-9
駐車場/店舗横にあり
ホームページ/COFFEEBOY
Facebook/COFFEEBOY