心もまるくなるおむすび屋さん|nodoka
おむすびといえば、今やコンビニで気軽に買えるもの。しかし、丁寧に作られた温かみのあるおむすびが食べたい!
旧日下医院さんにあるおむすび屋さん『nodoka』さんで心温まるおむすびはいかがでしょうか?
『nodoka』さんで癒しのひととき
ひときわレトロでお洒落な旧日下医院
車を走らせていると一際目立つ建物、旧日下医院さん。
1928(昭和3)年に医院として建てられた同施設は、現在複合テナントショップとなっております。
最近では、レトロブームが続いていますが若者も行ってみたくなる佇まいではないでしょうか?
私は、手入れの行き届いた歴史を感じる建物にロマンを感じます。
そんな店内で食事ができるなんて嬉しい。
早速行ってみましょう!
レトロだけどオシャレ 落ち着いた空間
和と洋が絶妙に融合しているお洒落な空間です。
nodokaオープンのきっかけ
周南市では、珍しいおむすび専門店。オープンのきっかけをnodoka店長の吉田さんに伺いました。
飲食店を開くなら日常を感じられる食事を提供したいと考えました。
・・・こうして話すと全然ドラマチックな話じゃないですね。
『nodoka』さんのこだわり
珍しい具材がずらり
おむすびといえば、おかかやツナマヨなどが定番です。
nodokaさんのおむすびは、ししゃもや焼きサバなど初めましての具材が多い!
まんまるに握られたフォルムのなんとも言えない愛らしさ。ふわふわしっとりの卵焼きも絶品です。
- ししゃも大葉レモン
- ささみの梅肉和え
- 辛子明太子
- 焼きさばほぐし
- しらすと青のり
- 牛肉しぐれ
ドリンクは、ブレンドと緑茶(静岡茶)各380円(税込)が選べ、食事とセットにすると350円(税込)でいただくことができます。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
美味しいおむすびの握り方
おむすびは、『誰しもが作れるお料理』というイメージがあります。
しかし、美味しいおむすびを握れていますか?と聞かれた場合、あまり自信のない方も多いのではないでしょうか?
nodoka店長の吉田さんにコツを伝授してもらいました!
- お米を硬めに炊く
- 塩は粗塩がおススメ。手に付けてジャリという手触りがするくらいが目安
- 握るご飯の量は気持ち少な目
- ふんわり握る
nodokaへの思い
仕事をしているお母さん達に、罪悪感なく選んで頂ける食事を提供できればと思っています。
毎日忙しく過ごしているといつのまにか外食が多くなり、何となく体に優しいものが食べたいなと思うことがあります。
口の中でホロっとほぐれるおむすびを食べると心もまるく優しい気持ちになれる気がします。
nodoka
住所:周南市土井2丁目4-9 旧日下医院内
電話番号:0834-62-5955
営業時間: 11:00〜15:00 L.O (完売次第終了)
定休日:月曜日・火曜日・第3水曜日.臨時休業あり
instagram:nodoka_kusaka
HP:https://nodoka-kusaka.jp/