『徳山駅前ビアフェスティバル in 青空公園』レポート!
『第3回 徳山駅前ビアフェスティバル in 青空公園』が2023年9月23日(土)24日(日)の2日間開催されました。
色々なビールが飲めます!
筆者は24日のお昼頃、友人と「今日は飲むぞー」と意気込み、青空公園に向かいました。
お昼の12時に着いたのですが、すでに大賑わいでビールを片手に楽しそうにお喋りしている人がたくさんいました。
まずは受付へ。
前日に飲み放題の電子チケットを買っていたので、それを見せたところ黄色い腕輪と空のプラスチックのコップをもらいました。
この腕輪を見せると、コップにビールを注いでくれるそうです。
旅行に行った時のホテルの朝食バイキングさながら、飲みたい気持ちを抑え、まずは公園内を一周回り「どのビールを飲もうかな」と物色。
今日は普段飲めないビールをたくさん飲もうと思い、1杯目は岡山県岡山市の吉備土手下麦酒醸造所の生姜の麦酒をいただきました。
グビッと飲むと「おー、生姜の香りがすごい!美味しい♬」笑顔がこぼれます。
青空公園まで歩いて来ていて、喉が乾いていたのもあり、1杯目は3口で飲み干してしまいました。
続いて、香りの麦を!
香りの麦というだけあって「麦の旨みがある!飲みやすい!」
おつまみもたくさん!
ビールを飲んで喉が潤うと、やっぱりおつまみが食べたくなりますよね!
おつまみはチケット制で、1枚250円でした。おつまみによって250円の券×◯枚で買えます。
おつまみも色々なお店があり迷いましたが、地元の鹿野ファームの揚げ物なら間違いなしということで串カツとチキンカツをゲット!
外で飲んで食べて、楽しい話をするのは格別!
テーブルが空いていたので、テーブルに買ってきたおつまみを並べ、友人とあらためて乾杯。
天気もよく、この日は風もあったので、日陰に入れば、快適な空間が出来上がりました。
まわりを見渡すと、他のテーブルからも笑い声やなんとも言えない心地いい空気が充満していて、ここは天国か!と思ってしまいました。
夜に飲むのもいいね!
お昼から飲み始め、友人たちとの楽しい会話が続き、ビールを何杯飲んだかわからなくなってきたころ「少し暗くなってきたね」という声が隣のテーブルから聞こえてきました。
ふと空を見上げると、昼とはまたうって変わって会場がいい雰囲気になっていました。
お昼の家族連れから、大人の空間になった感じです。
今後も続けていって欲しいイベントです!
久しぶりに時間を忘れて、楽しい時間を過ごすことができました。来年もあればぜひまた来たいと思いました。
筆者は、ビールをかなり飲めるので充分に元は取りましたが、そこまで飲めないという方は1杯600円や5杯2500円というチケットもあるので、来年は気軽に飲みに来て友人や家族で楽しい時間を過ごして欲しいなと思いました。