銀南街の小さなカレーバル una casita(ウナカシータ)の魅力とは?

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本記事内の情報は、取材当時に確認をした内容でございます。詳しくは各施設・団体などへお問い合わせください。

徳山駅北口から徒歩約5分、銀南街のアーケードを抜けた先にあるちょっとオシャレな一角に小さなカレーバルuna casita(ウナカシータ)があります。

Keyaki Streetの入口にuna casitaの黒板がありました
目次

Una casitaは欧風カレー専門店

Keyaki streetに入ってすぐ左手、オレンジ色の看板がuna casitaです。

日曜日の12時過ぎ、にぎわいのある商店街から少し外れているからか待たずに入店できてラッキーでした。

初めて来ると入って良いのか一瞬迷う雰囲気。扉のガラスを覗くと、爽やかな笑顔が迎えてくれました。

他のお客さんもいたので座席は写真に撮っていませんが、小さなカウンター席と二人掛けのテーブルが二組。こじんまりした店内は、カレーのスパイスの良い香りがいっぱいに広がっています。

カレーメニューを撮り逃しましたが、基本の欧風カレーにいくつかトッピングメニューがありました。トマトカレーだけは、トマトの風味が入って少し違う味わいなんですと教えてくれましたよ。

筆者は、チキンカツカレーと悩んで自家製ハンバーグカレー(1500円)をチョイス。オーダーを待っている間に欧風カレーの特徴を聞いてみました。

欧風カレーの特徴 una casita店長さん曰く…
ブイヨンが効いていることが特徴で、野菜や果物の出汁が出ているので甘さと酸味を感じやすい。una casitaではスパイスを調合してオリジナルの味に仕上げている。

ランチのカレーはプレートでお得感あり

カレールーは別容器スタイル

オーダーをして少しお話しをしている間にカレーが出来上がりました。

こちらがハンバーグカレー(1500円)

サラダと小さなフルーツ(この日はマスカットの白和え)、カレー皿には福神漬けとらっきょうが盛られて登場。少しずつ副菜があるのが何とも嬉しい、カレーランチです。

メインのカレーとハンバーグはこだわりを感じる特徴的なお味。欧風カレーとは…とじっくり味わったおかげで繊細なスパイスを堪能できました。一口目はフルーティーな甘さを強く感じますが、食べ進めるにつれてスパイスの香りが強くなってしっかり辛さが出てきます。(小学生以下のお子様には刺激が強いかも?)

ハンバーグは、ふわっと柔らかな食感で優しいお味。「うんうん、美味しい・・・」とパクパク食べていたらあっという間に完食。

余談ですが、スプーンが細身でとても食べやすかったです。

昼はランチ、夜はメニューを追加してBar(バル)に

お店を見渡すと奥に夜メニューが掲示されていました。

清潔感のある厨房、右上の黒板に注目!
夜メニューを見つけました!

そばの棚にはお酒のボトルがずらり。ハイボールを飲みながらカレーで〆る、というのも良さそうです。

気さくな店長さんにまた会いたくなる

初来店でしたが、お出迎えからお見送りまで収支明るく気さくな店長さん。Googleのクチコミでも評判みたいです。お話し上手なので、夜は店長さんとお話ししながらお酒を楽しめそう。

2022年12月オープンなのでまだ新しいお店です。instagramで最新情報をチェックしてみてくださいね。

やない

私たちが帰るころにはほかのお客さんが2組!タイミングによっては少し待つかもしれませんね。お弁当(テイクアウト)もあります!

店舗情報

カレーバル ウナ カシータ

営業時間:昼 11時30分〜14時00分 Lo / 夜 17時30分〜21時
定休日:水曜日
電話:07024200022
住所:山口県周南市銀南街57番地1階

本記事内の情報は、取材当時に確認をした内容でございます。詳しくは各施設・団体などへお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Tokuyamap編集長。2018年に東京から移住してきました!
地元の方とは違う目線で街の魅力を見つけていきます。

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